いきなりですが、先ほどとは別の考え方もあります。
242氏
ユーザビリティに縛られつつも工夫、個性、デザインを兼ね備えたページが理想像だし、
それは必ずしも相反するものではない、別次元のものと思っているから。
これは特にSTEP2のテーマのところで述べた、「大衆系」というやつに求められると思う。
だから、少々上級者向けの話である。
ちなみにアクセシビリティとは「そのページ、五体不満足な人がちゃんと見れるの?」ってことです。
こういう話はやはり専門的に解説しているサイトが存在しているので読んでみましょう。
http://homepage2.nifty.com/web_master/technique.html
よくまとまっています。
余談ですが、色んなホームページ作成支援サイトで中途半端に解説しているのですが、いまいちですね。
ユーザビリティについて言及してるサイトがテーブルレイアウトなんて「はぁ?」って感じです。
「そこまで言うならCSSでページ書けよ」と言いたい。夢枕に立ってでも言ってやりたい。
都合よく自分のやってる分のユーザビリティだけ解説して得意げですよ。
テクニックを教えて、その方法で解ける問題だけ抽出してる駄目塾講師並みにイケテナイ。
このように、大衆系の管理人は色々考えないといけません。web製作は、導入部分は簡単ですが深くやろうとすると底知れません。
参考までに当サイトのユーザビリティ・アクセシビリティの方針をまとめる。
■肯定的な面
1. リンク色はデフォルト
2.画像は少なく
3.ページ間を移動しやすく
4.フレームは使わない
5.リンクを示す文字はURLにしない→調整中
6.右クリック禁止とか、ステータスバーに文字流すとか、変なことは基本的にしない。
■否定的な面
1.文字サイズの絶対指定→当サイトのメインはデザインなんで、文字の絶対指定をしないとブラウザによってはダサくなるので。
2.テーブルレイアウト→当サイトのメインがテーブルを使ったデザインなんで、CSSで書くとソースを見た人が「はぁ?」ってなるので。
3.アクセス解析をかけてる→若干重くなって申し訳ないが、訪問者のOSとかサイト内の足取りとか見たいので。ごめんなさい。
こんな感じでしょうか。
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