いわゆるウェブユーザビリティーに関する見解

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いわゆるウェブユーザビリティに関する見解

私は「初めてお越しの方へ」の項でこう述べました。
「web上に最も足りないと思う情報をまとめた」と。

ということでウェブユーザビリティーに関する基本的な情報は
http://oshare.chips.jp/essense/chips/taboo.html
http://www.2uwebdesign.com/usability/index.htm
この辺で確認してください。いいことがいっぱい書いてあります。

さて、私のとらえるサイトとは「個展」なのである。
だから基本的には「何でもあり」です。

ユーザビリティと禁忌は違います

では、先ほどの2つがなぜ禁忌なのか。
■入り口が分かりづらい
 
→個展の会場へたどり着けません。これでは本末転倒です。

■文字が読みづらい
  →作品が見にくい。せっかく作ったのに、見にくいのではもったいない。

後はその人独自の仕掛けです。
みんなお行儀良くしてもつまらないんですよ
汚いライブハウスのかっこよさとか、
頑固親父のラーメン店とか、
注文の多い料理店とか。

こだわりは大いに結構だし、食わず嫌いもよくない。
ユーザビリティとは、「こうしたら見やすくなるよ」って指標であって、
それを追求して雰囲気崩れちゃったら意味ないですから。

実があれば、ある程度は見る側も努力しますよ。
順を追ってSTEP4まで来た方なら、様々なデザイナーズサイトを見てきたと思います。
ユーザビリティを完全に守ってる人なんて少ないですよ。

ポップアップでメインページ出たり、リンクが「●」に貼ってあったり、
横スクロールで写真の公開とか、音楽使って不思議な感じ出してたりとか。

それでもかっこよければ人は見るんですよ。

ちなみに当サイトはテキストを読んでもらうのが目的なので、
出来るだけ見やすく、移動しやすくが私なりのユーザビリティです。

midi配布サイトに音楽、何がいけない。
写真家のサイトなのに解像度が低い写真並べてどうする。

思いのたけをぶちまけ過ぎました。
私の思いが伝わるとうれしいです。

まとめ
■ユーザビリティに縛られない。
■大切なのは工夫、個性、デザイン



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