超基本的なもののみピックアップ(理解していく順)
サイト、HTML、URL、タグ、色、FTPソフト、スタイルシート、ジャバスクリプト、CGI
サイト
簡単に言うと
ページの集合体です。本に例えると、本全体をサイト、その中の1ページがページ。
ほんの少し突っ込むと
「ホームページ」という単語の理解が十人十色。
一般的に「ホームページ」と表現されているものは、正しくは「サイト」と言う。
まぁぶっちゃけ、20代の私から言わせてもらえば、「意味が伝われば良し」。
HTML
簡単に言うと
ページを作るための文、言語。機械に例えると、部品全体がHTML、その中の1つの部品がタグ
ほんの少し突っ込むと
HTMLは「Hyper Text Markup Language」の略。
だが、正式名称を知ったところで「ふーん」程度。
URL
簡単に言うと
ページの場所、住所。「http://www.〜」←これのこと。
少し突っ込むと
URLは「Uniform Resourse Locator」の略。
インターネットの世界で場所を示す記述方式。難しく言いようがないです。
タグ
簡単に言うと
HTMLを構成する部品。上に記述した通り。
ほんの少し突っ込むと
<head>とか<body>とか、その他多くのタグがある。
<タグの名前>で始まって</タグの名前>で終わることが多い。
色
簡単に言うと
ホームページを作る時の色は「#000000」の様な「#」+「6桁の数字」で表現される。
ほんの少し突っ込むと
この時使う数字は、16進法なので「0→1→2→3→4→5→6→7→8→9→A→B→C→D→E→F→10」と数える。
さらにその先は、「11→12→13→14→15→16→17→18→19→1A→1B→1C→1D→1E→1F→20」となる。
ちなみに、赤=「red」、青=「blue」というような色の名前による記述方法もあるが、ややこしくなるだけなので使わない方がよい。
FTPソフト
簡単に言うと
自分のパソコンで作ったホームページをインターネット上に送信する装置。
ほんの少し突っ込むと
FTPは「File Transfer Protocol」の略。
詳しく学ぼうとすると、一晩かかるので簡単に考えることをお勧めする。
スタイルシート
簡単に言うと
ホームページの見た目を(レイアウトとか文字の大きさとか)変える便利な機能。
インターネット上ではCSSと略されることもしばしば。
ほんの少し突っ込むと
CSSは「Cascading Style Sheet」の略で厳密にはスタイルシートと同義ではない。
面倒くさいから同じものとして扱って良いです。
ジャバスクリプト
簡単に言うと
ページに動きを与える簡易命令文。
ほんの少し突っ込むと
本名「javascript」で、「java」とは別物。これは一緒にしている人は少ないのだが、稀に要るので注意。
当サイトでは、ほとんど1つ(onMouseover)しか使わないが、色々出来るので興味があれば調べてみよう。
CGI
簡単に言うと
掲示板、アクセスカウンタ(ページを見た人を数えるやつ)を作る時に出てくるもの。
ほんの少し突っ込むと
CGIは「Common Gateway System」の略。インターネット上で起動するプログラム。
動的な文書生成が出来る。つまり、
ホームページに訪れた人が何らかのリクエストをサーバに送信した時、
そのリクエストに処理を行った後、処理結果を誰かしらに返してくれるという優れもの。
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